ATD Japan Summit

2019.10.07

テクノロジーを使ったデジタルサポートソリューションを理解する

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今日は、最先端のテクノロジーを愛するFloat社のChad Udellさんによる、最新テクノロジー用語の解説を紹介します。(Chad Udellさんは、ATD 2019 Japan Summitのスピーカーとして来日予定です)。

 

 

テクノロジーに関する用語の多くは、一般の人には理解のできない言葉です。Float社では、ブログ、記事、カンファレンス、アプリなどを通じて、テクノロジーを一般の人々に理解しやすくするための活動を行っています。ここではその一部を紹介します。

 

新興テクノロジーに関する用語集

 

  • マーカーベースAR(Marker-based AR): AR用語でいうマーカーとは、ARのインタラクションをトリガーするオブジェクトのことです。マーカーは、AR体験をアクティベートしたり、ARオブジェクトを実際の物体に固定するときに使われます。このようなマーカーは、QRコードやバーコードなどの幾何学的図形に類似しています。

 

  • マーカーレスAR(Markerless AR): マーカーレスARとは、マーカーを使ってAR体験をトリガーしたり、アクティベートする必要のないARのことです。マーカーレスARでオブジェクトをシーンに配置するには、複雑なコンピュータービジョンやマシンラーニングを組み合わせて、ユーザーの周囲にある実環境の撮影情報を処理します。

 

  • ニューラルネットワーク(NN: neural network):個々のノードをつなげて情報をアルゴリズム的に処理することによって、脳での理解を模倣するコンピューティングシステムのことです。L&Dのツールでよく使われるニューラルネットワークには、以下の2つのタイプがあります。

 

  • 畳み込みニューラルネットワーク(CNN: convolutional neural network): これはOCRやARなどの画像処理アプリケーションで頻繁に使われるタイプのニューラルネットワークです。一般的には、イメージを撮り、それを処理し、ピクセル単位でエッジや違いを判断します。
  • リカレントニューラルネットワーク(RNN: recurrent neural network): 自然言語処理や音声読み上げ機能で一般的に使われるタイプのニューラルネットワークです。パターン認識や、テキストフィールドのオートコンプリート、テキストの候補の表示などに使われています。

 

 

元の記事:

https://learningsolutionsmag.com/articles/understand-the-technology-driving-digital-support-solutions

Chad Udell氏による他の記事:

http://www.ipii.co.jp/archives/tag_blog/chad-udell/

 

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