ATD Japan Summit

2019.11.07

オンライン研修(バーチャルクラス)で知的エンゲージメントを刺激する5つの方法

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ATD 2019 Japan Summitでバーチャルセッションを提供するJennifer Hofmannさんは、過去20年以上にわたってオンライン研修を専門としてきたスペシャリストです。以前に紹介したHofmannさんの記事によれば、オンライン研修では、テクノロジーを巧みに使うだけでなく、感情的、知的、環境レベルで学習者をエンゲージする必要があります。今日の記事では、この3つの要素のうち「知的レベルで」学習者をエンゲージする方法が説明されています。

 

オンラインでの学習であっても、信頼のおけるアプローチに従って適切にデザインすれば、対面式の方法と同様の学習効果をもたらすことができ、学習者自身もその効果を認識することができます。

学習者を知的レベルでエンゲージするとは、単に学習者の気持ちを鼓舞すること以上のことを意味します。これには、以下の5つのテクニックが役立ちます。

 

  1. コンテンツを個人の経験に結びつける

学習者は、自分の仕事と学習内容の関連性が明確であるときに、積極的に学ぼうとします。ファシリテーターは、この関連性を早期に、かつ頻繁にわかりやすく伝える必要があります。

  1. 教えるスライドにではなく、一人ひとりが、どのように、どの程度学んでいるかに注目する

ファシリテーターは、自分が教える内容にだけでなく、学習者のニーズや学習状況にも注目し、適宜調整する必要があります。

  1. 学習が転移されるようにする

ファシリテーターは、単に情報を伝えるだけでなく、学んだことが実際の状況で適用される(転移される)ようにする方法を考慮する必要があります。

  1. ァシリテーターがSMEであることを示す

ファシリテーターが、教える内容に習熟し、SMEとしてのコンピテンシーがあれば、ファシリテーターとしての技量を学習者に認めてもらうことができ、学習者の興味を持続させることができます。

  1. コース教材をコンテンツフローに組み入れる

トレーニング後にも、そのコンテンツにアクセスできるようにします。ファシリテーターは、トレーニング外のインフォーマルラーニングもサポートする必要があります。

 

元の記事:

https://blog.insynctraining.com/5-methods-facilitators-can-use-to-stimulate-intellectual-engagement

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http://www.ipii.co.jp/archives/tag_blog/jennifer-hofmann/

 

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