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2019.09.18

マイクロクレデンシャルの活用

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テクノロジーの進歩が激しく、マシンラーニング、AI、ビッグデータなどの新興分野に必要とされる特別なスキルを習得するには大学の学位だけでは間に合わなくなっています。マイクロクレデンシャルは、このような状況に対応するために活用されています。

今日の記事では、その適切な採用を判断する方法が紹介されています。

 

Udacityなどのオンライン教育では、AI、マシンラーニング、ロボティクスなど最先端の分野に関するナノディグリー(小さな学位)プログラムが提供され多くの人が学んでいます。Coursera    では、より体系的な学習体験のためのプログラムとして、スペシャリゼーションと呼ばれる、深く体系的な学習のためのオプションも用意されています。

職場の学習の一環として、従業員がどのようなマイクロクレデンシャルを取得したらいいか、どの会社の教育を選んだらいいかを判断するときには、そのプログラムの開発者に注目し、信頼のできる確かなコンテンツを選ぶ必要があります。

また、プロバイダーやプログラムの信頼性を判断するだけでなく、そのプログラムが従業員に必要とされるスキルレベルに適しているかも考慮する必要があります。つまり通常の学習の場合と同様、事前にアセスメントを行ってスキルギャップを明らかにした上で、それを埋めるのに適したプログラムを選びます。

UdacityやCourseraでは、企業の必要に応じたカスタムプログラムも作成し、大学では対応できないような応用的スキルをそれぞれの企業の必要に応じて提供しているそうです。既存のコンテンツに事例や小さなモジュールを追加して、個々の必要に応じた学習を提供している場合もあります。

Courseraなどの既存コンテンツと自社コンテンツを組み合わせて、自社ブランドのオフィシャルなコースを作って一般に広めようとしている企業もあるようです。

 

元の記事:

https://www.chieflearningofficer.com/2017/12/06/making-big-deal-nanodegrees/

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