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2017.09.04

#02 googleは人間の知識に取って代わる?

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こんにちは。黒澤です。

日中見かけた記事で「googleがあれば、人はものを覚える必要はなくなるのか」そんな内容と記事の結論が、研修を提供する身としてちょっと考えさせられました。

その記事によると、
「googleがあれば、人はスマートフォンを通じて世界を握っているも同然で、もはや情報を頭脳に知識として収めることは重要ではない」のではないか。
簡単に何でもある程度(かなり?)のことが調べられるのだから、自分で知っている必要はあるのだろうか。という問いでした。

この問いに対して、
「そうではないよ。googleが賢くても、人間がものを覚えたり、「理解」することは、これからも重要だよ。」ということでした。

いくつかポイントがありましたので、自分なりの言葉に変換してみます。

1)googleで得られるのは、「情報」であって「知識」ではない
検索は、情報として知るためには、とても便利。
ただし、その情報について「知っているレベル」になれるだけ。

2)知識は、新たな情報の正しさや有用性を判断をするためのものである
ちゃんと定義すれば、もちろんもっと色んな「知識の定義」はあると思います。
私は、単なる丸暗記や、聞いたことがある程度の浅い蓄積でなく、
しっかりと自分の知識になっていれば、
問題解決をするときの思考時間や過程を短縮や最適化ができる。と理解しました。

 

googleに頼ってばかりで、自分で理解し知識にする努力を怠っていると、
「自分が何を知らないかを自覚できない状態」になってしまうそうです。

機械やテクノロジー任せることと、人間が自分でやること、を分離しないと
私は堕落一直線だなー、と改めて危機感を感じたものです。
ちゃんと脳みそ使います!