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2017.09.27

#10 トラトラトラ

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こんにちは、黒澤です。

今回は、自衛隊ネタです。
自衛隊には特殊な職種がたくさんあります。

自分でここに長々と書くよりも、
ググれば何か出てくるよね、と思い、
初めて「海上自衛隊 職種」と検索かけてみました。

結果、誰かの(私と同じように辞めた人)ブログが出てくることを予想していたのですが、
以外にも公式、つまり防衛省?海上自衛隊のページがトップに出てきました。

職域というのが正式な単語なのですね。
今知りました。忘れてた?

私は、電測=レーダー員でした。
映画とかで暗いレーダー室のシーンとかたまにありますが、まさにアレです。

自衛隊では、入隊後に、配置希望調査が取られますので、
本人の意向も反映され、それぞれの職種・職域が決まることになっています。
他にも適性検査と呼ばれる(主に心理や思考傾向を見てる、はず)結果や、
身体的な特徴(目がいい、悪いetc.)であったり、
そのときの採用枠なんかも絡むので、
必ずしも第一希望の職種に就けるとは限りませんが、私は運よく、第一希望が通ってのレーダー員でした。

「艦の頭脳っぽいところでの仕事ってカッコいい!」とか、そんな浅めの志望理由だった気がします。
やたらと、航空関連を希望する同期が多かった思い出がありますが、
その理由は、入隊から約1年後に私も体感しましたが、また別の記事でいずれ触れますね。

レーダー室では、色んな暗号が行き交います。
艦内だけでなく、僚艦(仲間の船)とも。
色々な規約もあったりしますが、そのうちでも
実は結構メジャーで、軍隊特有ではない用語も使われていますよ。
という例を紹介したいと思います。

1)数字、時刻の読み方
 1 → ひと
 2 → ふた
 0 → まる
上記の3つの数字は、普通とは違う発音をします。

 10時28分 → ひとまるふたはち
時刻は、時分を発音しません。
 13:49 → 1349
また表記するときは、記号の:(コロン)を書かずに、数字を4つ並べるだけです

2)アルファベットの読み方
 A → アルファ
 B → ブラボー(ブラヴォー?)
 C → チャーリー
 D → デルタ
エー、ビー、シー、ディーとは読みません。
これは、「NATOフォネティックコード」というルールで決められています。
私は、今ググるまでNATO~って知りませんでした。「国際信号旗」が元ネタだと思ってたので。。。
アマチュア無線を嗜んでいた方なら、既にご存知かもしれませんね。
NATO~、国際~だろうが、日本だけでなく世界標準で用いられる読み方や略語なのです。
(ふた昔前の東西冷戦とかの頃の、陣営ごとに違うんだと思います。
 元海自ですが、ミリタリー系ネタには仕事以上の関心がなかったため適当知識です)

結局、何が言いたかったかというと、
数字の読み方やアルファベットの読み方を知っていると、
戦争映画やドラマなどの軍に関連するシーンで、交わされている会話にも良く使われているので、一人でニヤニヤできますよ、ってことです。

私の愛するガンダムやマクロスなども然り!
そういうアニメ見たりすると、よくドヤ顔してると思います。