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2017.10.24

#17 V-TTT

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こんばんは、黒澤です。

今回のタイトル、Virtual-Train The Trainerの頭をとった、講師業界特有の略語です。

シスコとか大手ITベンダーは、自社製品や技術認定のための試験や資格を提供して、ビジネス(収入源であり、ベンダのプレゼンス誇示?)としています。
私の知る限り、こういったベンダー資格は2~3年単位で内容が更新されています。

「新たな資格に対応する研修作ったよ。お前らが教えられるようにしてあげるから、講習に参加しな」と、講師を招集する文化が長らくあり、以前は、単なるTTTと呼んでいました。

私がTTTに参加した最後は、確か6年くらい前です。(シンガポールに1週間だったかな?)
#6の記事で触れたのが、こういった海外出張のことです。
そのシンガポールから遡ると、フランスのリヨン、アメリカのボストン、マレーシアのクアラルンプール、中国の北京など、
かなり色々なところにTTTで行かされました。
それらの話は、また別の機会に(ネタに困ったころにね)

その頃からWeb会議システムを使って、海外との打ち合わせなどは徐々に始まっていました。
さすがに丸1日の講習を数日連続で、というTTTにはまだシステムは使われていませんでした。
少なくも私が参加すべきTTTでは。

ただし、ここ数年各種ツールや回線などの品質が上がったようで、ついにTTTもWeb会議システムで行われる流れがきました。
それを指して、V-TTTです。
ただ、いくらツールが良くなったからと言って、時間を捻じ曲げることはできないので、時差はモロに影響を受けます。

実は、今週まさに私はV-TTTに参加しています。
招待メールには、時刻帯がCentral European Timeと記載されていました。
ヨーロッパではあるようですが、先生はどこにいるのか不明です。
日本では、夜8時から夜中の4時での開催です。
お陰様で、今週は日中仕事は免除してもらい、夜中にネットで英語を聞きまくる一週間になります。

自衛隊辞めた理由に、不規則な勤務を50、60歳まで続けるなんて、耐えられねぇ、と思っていた私です。
昼夜逆転にはなりますが、大金かけて飛行機と宿を確保して、ストレスのかかる海外での滞在に比べたら、自宅に毎日帰れることがなんと幸せなことか!

本音を言うと、たまには海外もいいよな。という気持ちが1割。
上記のとおり、日本大好き!な気持ちが9割です。

ちゃんと英語(現地の言葉)が話せれば、その比率も大きく変わるのでしょうけどね。
普段教えているネットワークの用語なので、V-TTTだろうがTTTの内容は、概ね把握できます。
むしろ飛行機や現地での移動などの方が不安で仕方がないです。(大マジ)

さて、始発まで後30分ちょっとか。