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2017.11.13

#22 ご縁

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こんにちは、黒澤です。

人とのご縁って色々な形でつながるものですね。

●事例その1
先週は、水~金の3日間で研修担当しました。
受講者のうちお二人は、面識のある方々。というちょっと変わった状況でした。

お一人は、今年アメリカ出張した時に現地でご一緒した方。
もうお一人は、その準備(勉強)のために、受講した研修のインストラクターの方。

もちろん、研修内容は私が受講させてもらったものとは違って、元々私が得意分野としていた内容ではありましたが。
半年経ったか、経たないかくらいのタイミングで、立場が逆転してお会いすることになるとは思いませんでした。
なんとも不思議なご縁でした。

●事例その2
3年くらい前ですが、わが社でインターン的に1年少々仕事をしてくれた学生さん(当時)がいました。
その方が入社した会社の新入社員研修を、今年?昨年、弊社で請け負ったのです。
その受講者リストに見知った名前があって、関係社員一同はビックリしたものです。

私はその研修を担当することはなく、たまに廊下で顔を合わて挨拶する程度でしたが、
その当時学生さんにしてみれば、なかなか変わった状況を体験したのではないか、と思うのです。

●事例その3
どんどん時間は遡るのですが、私が自衛官だったころの話です。
私は通算9年弱の勤務だったのですが、その期間の約半分程度をまったく同一の上司に仕える奇運に恵まれました。
お相手は自分の父親ほども年齢の離れた大先輩で、実は未だに年賀状のやりとりも続いています。

1度目は、入隊後に現場実習として配属された最初の勤務地(護衛艦)で。
私は新兵。相手はその船の艦長です。
期間としては約半年。
その乗り組み期間では海外での訓練も経験したり、初の艦艇の勤務だったこともあり、忘れられない思い出がたくさんあります。
正直、この期間での先輩との絡みはそれほどありませんでした。

2度目は、その約2年後。
一身上の都合から私は護衛艦を降り、陸上勤務をすることになりました。
振り返れば、私の自衛隊経験の中で最長の勤務地となったのですが、そこに着任すると件の先輩がいらっしゃいました。
ご一緒したのは3年ほどでしょうか。
この期間が先輩とご一緒した期間としては最も長かったです。

3度目は、私が上記の陸上勤務を終え、新たに艦艇勤務となった艦で、先輩は艦長として待ち受けておられました。
この時には私はクラスチェンジ(昇進)しており、艦長とその副官付き的な立場でお使えしました。
期間は1年ほどですが、お付き合いの深さはここが最も深く濃かったです。

この先輩とは私が後を追って同じ勤務地に着任し、先輩が先に旅立たれるパターンばかりでした。
特に3回目にご一緒したときは、定年退職前のほぼ最後の勤務地だったこともあり、送り出す私も並々ならぬ決意で送り出しました。

現時点で海上自衛官は4万人以上いるそうです。(Wikipedia調べ)
護衛艦など艦艇だけでも50隻弱。
陸上の基地など勤務地も、通常の企業以上に多種多様にあるなかで、先輩もおっしゃられていましたが、同じ人物同士が3回も職場を共にすることは、後にも先にもなかったそうです。
有難いご縁だな~、と心から感じています。

最近、年賀状送るだけになってたな。
ちょっと電話して、飲みに行きましょうよ。ってお誘いしようかな。