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2017.09.20

#08 ソーシャルラーニング

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こんにちは、黒澤です。

私がやってるインストラクター(研修)業界で、よく耳にするようになった言葉があります。
「ソーシャルラーニング」

一般的には、まだ認知度は高く気がします。
が、今回のタイトルにした「ソーシャル」という単語自体は、世の中にかなり普及しています。

多くの方が日常使っているであろう、SNSの最初のSは、ソーシャル(social)です。
言うまでもなく、facebookやLINE、Twitterなどがこれにあたります。
もっと幅を広げるとYouTubeやYahoo知恵袋なども含めることができたりしますが、
こういったソーシャルメディアを通じて、情報を得ることを「ソーシャルラーニング」と呼ぶ、らしいです。

本人には、ラーニング(学ぶ)という意識がないとしても、facebookなどから知識や情報を得ている行為自体が、立派な「学び」なんだよ。という意図があるそうです。

 

「教師が皆に対して授業や講義をする」という形(ほぼ一方的な情報や知識の流れ)、つまり日本の学校教育を思い浮かべてみてください。
こういった形式の学び方をフォーマルラーニングというそうです。
formalには、公式なとか形式ばった、などの意味があります。

一方でソーシャルラーニングは、参加者がお互いに情報を発信することで相互に気づきや学び、新たな情報を収集できることから、
フォーマルと対比する意味で、インフォーマルラーニングと呼ばれる形式です。

 

教育学者のような方たちが発している情報にも、
「人間の学びは、フォーマルなものよりも、実はインフォーマルなものの方が比重が高い」
的なことが結構あります。

そういう訳で、
研修業界では、集合研修で一方的に講師がしゃべるまくる形よりも、
参加型や双方向性を取り入れて、もっと効果が高い研修を提供していこうね。
という流れがJOJOに来ていたりするのです。