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2020.06.15

実験的なオンラインカンファレンス

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ATD 2019 Japan Summitに来日したClark Quinnさんによれば、6月中頃から画期的なL&Dカンファレンスが開催され、Quinnさんご自身もスピーカーとして参加されるそうです(https://blog.learnlets.com/2020/05/experimenting-with-conference-design/)。

 

この実験的なカンファレンス(The L&D Conference)の主催者は、Will ThalheimerとMatt Richterという2人のL&Dのプロフェッショナルです。両氏によれば、

 

これは、既存のカンファレンスの概念をあえて破壊する、新たな取り組みです。

 

The L&D Conferenceの特徴

  • 開催期間が長い(622日から731日):すべての講演やその他のイベント(ディベート、パネル、ソーシャルなど)が、6週間にわたってオンラインで行われ、その録画をすべて参照できるので、自分の都合のいいときに学ぶことが可能です。https://www.learningdevelopmentconference.com/sessions)。
  • ライブセッションもあり:通常のセッションのほか、オンラインによるライブでのディベートやパネルディスカッション、ネットワーキングイベントなどが、期間中、毎週開催され、すべて録画されます(録画は24時間以内に共有)。
  • 講演者と直接やり取りできる。
  • スポンサーセッションもあり

 

■講演者

この実験的な試みに賛同する30人のエキスパートが参加(https://www.learningdevelopmentconference.com/team)。

 

■値段:795ドル(20%割引あり)

 

The L&D Conference:

https://www.learningdevelopmentconference.com/

 

上記のClark Quinn氏による記事:

https://blog.learnlets.com/2020/05/experimenting-with-conference-design/

 

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