オープンコース(定期開催コース)

【PMBOK(R)ガイド第6版対応】プロジェクトマネジメントの実践(40PDU取得:テクニカル)

コースNo. EI908
コース名 【PMBOK(R)ガイド第6版対応】プロジェクトマネジメントの実践(40PDU取得:テクニカル)
標準学習時間 40時間
学習形態 e-ラーニング

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通年開催 - ¥50,875 コースを受講する

概要

【受講期間: 6ヵ月】
本コースは実践コースとして、現在非常に普及しており、一般的となったマネジメント手法を学習するコースです。従来からの PMBOK(R)ガイドの考え方をベースに、各知識エリアの学習が可能な構成になっています。
特に、本コースではプロジェクトにおける要求定義の品質を高めること、プロジェクトの見える化の徹底、リスク・マネジメントの導入、調達マネジメントの強化の4点を、プロジェクトを成功に導く4方策と考えてこれらを軸とし、単なる理論だけでなく、実務で活用するための実践的なポイントを学習します。 ステークホルダー・マネジメントについての実施を第5点目の方策として学習します。また、PMBOK(R)ガイド第6版に関する学習としては、まず取り掛かりとしてPMBOK(R)ガイド第6版補足資料を新たにご提供します。こちらも併せて学習に取り入れ、基本と最新の理解を合わせて進めてください。
・PMP 有資格者が本コースを修了すると 40 PDU が発給されます。

※本コースは株式会社ネットラーニング社の提供となります。

前提

プロジェクトマネジメントの基礎、PMBOK(R)ガイドの基礎について理解している必要があります。
(特に5つのプロセス群と10の知識エリアの概要)
※以下のコース学習相当の知識は既に習得済みとします。
・【PMBOK(R)第6版対応】ITプロジェクトマネジメント(35PDU取得)
・PMBOK(R)第6版 要説 (25PDU取得)

目的

プロジェクトにおける品質マネジメント、プロジェクトの見える化の徹底、リスク・マネジメントの導入、調達マネジメントの強化の4点とステークホルダーマネジメントを、プロジェクトを成功に導く5方策と考えてこれらを軸とし、実務で活用するための実践的なポイントを学習します。

・要求定義の品質を高めるためにスコープ・マネジメントについて、その概要やその詳細について実践方法をふくめて学習する。
・プロジェクトの見える化の徹底について、品質マネジメントにおける品質保証と品質管理の実践や、アーンド・バリュー・マネジメントの概要、詳細や管理運用、実務での活用方法を通して習得する。
・プロジェクト・リスク・マネジメントにおける概要、評価と対応の実践を具体的なツールや技法をふくめて学習する。
・調達マネジメントの強化について、計画、実行、管理、終結など各フェーズを通して、契約の種類や、労務・権利の法律等の留意点をふくめてその実践的内容を習得する。