Installation and Service of ProCurve Networking Devices


2009年 3月


コース開始
People in a business environment

最小システム要件

  • 重要な注記:
    このコースの表示やダウンロードには、ポップアップ ブロッカを無効にする必要があります。(詳細)
  • Microsoft Internet Explorer 6/7 または Firefox 2
  • 画面解像度 1024 × 768、
    画面の色 高 または 中
  • 300MHz のプロセッサ、 256MB のRAM
  • 256Kbps のインターネット接続
    (オンライン表示の場合)
  • Flash Player (9 以上)
  • サポートする Windows のバージョン:
    2000/XP/2003/XP64/Vista

詳細については、ヘルプを参照してください。

 

Get Adobe Flash Player

 

コースの内容

このコースは、教材データをダウンロードして学習する自習型のコースです。

このコースの目的は、基本的な設置や構成方法、フィールド交換ユニット(FRU)のトラブルシューティング、また保守や交換方法、およびその装置の運用性の検証に必要とされる技能をフィールド エンジニアに提供することです。このコースはProCurveハードウェアとソフトウェアを中心に進めます。

このクラスでは、非管理型スイッチからLayer 2〜Layer 4 スイッチまでのProCurve LANスイッチ、およびスタンドアロン アクセス ポイント(AP)と中央管理の無線ソリューションを含むProCurve無線インフラストラクチャ ソリューションについて取り上げます。これらのソリューションはProCurve Wireless Edge Servicesモジュール(WESM)とラジオ ポート(RP)で構成されています。さらにProCurve Secure Access製品とProCurve Wide Area Network(WAN)ルータについても説明します。このコースでは製品中心のアプローチを採用しており、ネットワーク中心のトラブルシューティング ツールと方法論は対象としません。

注記: これはプリセールスのコースではありません。 

目的

Installation and Service of ProCurve Devices v8.41を完了すると、受講者は次のことができるようになります。

  • ProCurveの有線/無線機器の上位機能を列挙し、機器のFRUを特定する
  • ProCurve機器のサポート対象モジュールとアクセサリを特定する
  • 適切なスイッチとモジュールのLED動作を説明する
  • [Mode Select] ボタンの機能を説明し、それを実際に使ってみせる
  • [Reset] ボタンと [Clear] ボタンの目的を説明し、それらを実際に使ってみせる
  • モジュールとアクセサリを交換するためのホットスワップ/ホットインサート手順を説明する
  • FRUの挿入や取り出しを実際に行い、電源、モジュール、ファン、トランシーバ、mini-GBICを含め、これらが正確に取り付けられているかを検証する
  • ネットワーク ケーブルを実際に接続し、ネットワーク接続が適切に機能していることを検証する
  • ProCurve有線または無線機器のサポートされている機能に応じて、コマンド ライン インタフェース(CLI)、メニュー インタフェース、またはWebインタフェースから各機器に実際にアクセスする
  • IPアドレス、サブネット マスク、デフォルト ゲートウェイを割り当てることでスイッチまたはAPの初期設定を実際に行う
  • 実際に設定を保存および復元し、スイッチとAPソフトウェアを更新する
  • 実際にカウンタ、ログ、診断情報を収集して、各種診断ツールを使って機器の接続性を検証する

受講対象者

このコースの受講対象者は、ProCurve有線/無線製品の基本的なトラブルシューティング、保守、設置、設定、動作の検証を行う必要のあるフィールド エンジニアです。有線/無線ProCurveハードウェアおよびソフトウェアに精通する必要のあるすべてのフィールド エンジニアにとって有益なコースです。

必要時間

1 時間 17 分