


コースNo. | MI151 |
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コース名 | Office 365 ID とサービスの管理 (#20346) |
講習時間 | 例)6時間×5日間、6時間×3日間 |
学習形態 | 講義+実機演習 |
価格 | ※別途御見積り |
このコースは、Office 365サービスのID、依存関係、要件、サポートするテクノロジーなどを評価、計画、導入、運用する立場にあるITプロフェッショナルを対象としています。これは5日間かけて行われる、インストラクター指導型のトレーニング(ILT)コースです。既存のユーザーIDとの連携や、Office 365テナントとユーザーの保守に必要とされるスキルなど、Office 365テナントのセットアップに必要とされるスキルの習得を主な目的として行われます。
このコースは認定試験「70-346: Office 365 のIDと要件の管理」、「70-347: Office 365 サービスの有効化」に対応しています。
※このコースの教材は英語版になりますが、講習時には弊社オリジナルの日本語版もご用意します。
このコースは、Office 365サービスのID、依存関係、要件、サポートするテクノロジーなどを評価、計画、導入、運用する立場にあるITプロフェッショナルとコンサルタントを対象としています。また、ユーザー情報やドキュメントの保護、オンプレミス配信サービス、サービスレベルアグリーメントへの準拠など、Office 365の保守・管理を行うネットワーク管理者やITマネージャーも対象としています。
この研修に参加するには、プロとしての経験があることの他に、以下の技術的知識が必要です。
必要とされる知識:
Clinic 40041を修了しているか、または同等の技術的知識があること
クラウドベースサービスの概念
Office 365とそのコンポーネントサービスの概要
Active Directoryディレクトリサービス
TCP/IPネットワークのルーティング
ドメインネームサービス(DNS)
X.509証明書
ファイアウォールポート
経験:
Windows PowerShellの使用
Office 365 Admin Centerを使用したOffice 365の管理
仮想マシンの操作
リモートデスクトップの使用
このコースを修了すると、以下のことができるようになります。
Office 365をプロビジョニングする
Office 365のネットワークとセキュリティの設定を計画・実装する
クラウドのIDを管理する
DirSyncを使ってIDを実装・管理する
シングルサインオン(SSO)を行うためのフェデレーションIDを実装・管理する
Office 365の可用性と使用状況を監視およびトラブルシューティングする
クライアントとエンドユーザーのデバイスを管理する
SharePoint Onlineのサイトコレクションをプロビジョニングする
Exchange OnlineとLync Onlineをエンドユーザー用に設定する
Exchange OnlineとLync Onlineに関する計画を立てる
●Office 365を使用するための準備
●ユーザー、グループ、ライセンスの管理
● Office 365のプロビジョニング
●クライアント計画と管理
●DNSとExchangeの移行計画
●Exchange Online と DNS レコード 構成の計画
●Exchange Online の管理
●SharePoint Online の設定
●Lync Online の設定
●ディレクトリ同期の設定
●Active Directory フェデレーションサービスの導入
●Office 365 の監視
※このコースの教材は英語版になりますが、講習時には弊社オリジナルの日本語版もご用意します。