
ATD 2019 Japan Summitに来日したClark Quinnさんによれば、6月中頃から画期的なL&Dカンファレンスが開催され、Quinnさんご自身もスピーカーとして参加されるそうです(https://blog.learnlets.com/2020/05/experimenting-with-conference-design/)。
この実験的なカンファレンス(The L&D Conference)の主催者は、Will ThalheimerとMatt Richterという2人のL&Dのプロフェッショナルです。両氏によれば、
これは、既存のカンファレンスの概念をあえて破壊する、新たな取り組みです。
- 開催期間が長い(6月22日から7月31日):すべての講演やその他のイベント(ディベート、パネル、ソーシャルなど)が、6週間にわたってオンラインで行われ、その録画をすべて参照できるので、自分の都合のいいときに学ぶことが可能です。(https://www.learningdevelopmentconference.com/sessions)。
- ライブセッションもあり:通常のセッションのほか、オンラインによるライブでのディベートやパネルディスカッション、ネットワーキングイベントなどが、期間中、毎週開催され、すべて録画されます(録画は24時間以内に共有)。
- 講演者と直接やり取りできる。
- スポンサーセッションもあり
■講演者
この実験的な試みに賛同する30人のエキスパートが参加(https://www.learningdevelopmentconference.com/team)。
■値段:795ドル(20%割引あり)
The L&D Conference:
https://www.learningdevelopmentconference.com/
上記のClark Quinn氏による記事:
https://blog.learnlets.com/2020/05/experimenting-with-conference-design/
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