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機能

 このページでは、「Articulate Storyline 2」の主な機能をご紹介しています。
 詳細については、IPイノベーションズにご相談ください。


作成時 説明
機能拡張 直感的なインターフェース 直感的で分かりやすいインターフェースなのですぐに始められます。
機能拡張 テキスト編集 新しいテキストエディターにより、細かい行間設定などのテキスト周りの設定が強力になりました。
新機能 ドックパネル トリガーパネル、レイヤーパネル、タイムラインパネルなど各種パネルがメインウィンドウから独立してセカンドモニタに配置することができるようになり、作業効率がさらに向上しました。
機能拡張 フォームビューとスライドビューの切替機能 クイズパネルにフォームビューとスライドビューを瞬時に切替できる機能が追加されました。
機能拡張 インポート クイズ問題のインポートができるなど、機能が拡張されました。
新機能 新しい言語 ユーザーインターフェースの言語が、英語以外にも、中国語、フランス語、ドイツ語、スペイン語が追加されました。
※日本語も追加予定です。
機能拡張 スライドテンプレート インタラクティブに富むテンプレートがさらに充実し、コミュニティサイト(英語)からダウンロードできます。
  キャラクター 表情やポーズなど47000以上の組み合わせを持つキャラクター(イラストベース、写真ベース)をご利用いただけます。
  タイムライン タイムラインパネルにより、編集したいオブジェクトを選択で、アニメーション設定、トリガーなどの設定などが行えます。
  ストーリービュー ストーリービューにより、コースの全体像が把握できます。構造間のリレーション設定やアレンジが簡単にできます。
  カスタマイズプレイヤー プレイヤーのカラーリング、フォントはもちろん、その他の設定を変更し、ブランディングすることができます。
  スライドマスター 複数のスライドに対して同じ外観を適用したり、様々なレイアウトを簡単に適用することができます。
  テーマ テーマには背景画像やカラーパレットやデフォルトフォントなどが含まれており、一つのテーマをコースに適用することも、複数のテーマをコースに適用することもできます。
  カラーテーマ テーマ内のカラーパレットに適用されるカラーテーマ自体もカスタマイズすることができます。
  書式のコピー/貼り付け テキストボックスや図形、ボタン、キャラクターなどに適用されている書式を他のオブジェクトにコピー貼り付けできます。
  ズーム 重要な情報はズーム機能を使うことにより、より見やすくできます。
新機能 オートリカバリー Storyline2が予期せぬ状況に陥ったとしてもオートリカバリー機能により、その時点から作業を再開できます。
インタラクションおよび
アニメーション
説明
機能拡張 スライドレイヤー スライドレイヤーにより、オブジェクト群を重ねて表示/非表示できたり、受講者のアクションによりオブジェクトを表示することができます。レイヤ管理機能のおかげで、むやみにオブジェクトを複製しなくてすみます。
機能拡張 トリガー トリガー機能を使うことにより、インタラクティブなコンテンツ作成が可能です。ユーザがあるオブジェクトをクリックしたとか、オブジェクトがある状態になったとかを判断し、次のアクションを起こすきっかけとなるのがトリガーです。
機能拡張 ステイト オブジェクトに対していくつかの状態を作ることができます。ボタンを例にすると通常時の他に、マウスオーバーした時とか、クリックした時の状態を別途設定することができます。この機能を使うことによりインタラクティブ性をさらに追加することが可能です。
新機能 スライダーインタラクション スライダーインタラクションは、スライダーコントロールを動かすことにより対応するグラフが可変するなど、データの相関関係をビジュアルに表現する際に使用できます。
  フリーフォームコンバーター 静的なスライドをドラッグアンドドロップクイズや選択肢自体がグラフィカルなクイズに簡単に変換することができます。
  変数 変数を使うことによりコースをさらに高度に作成することができます。変数を使ってスライド間で情報を共有したり、変数情報でアクションを起こしたりすることができます。
  マーカー コースに定型的なインタラクションオブジェクトを追加できます。マーカーを配置して簡単にマウスオーバーした時に画像を表示させたり、追加情報を表示したりすることができます。
機能拡張 アニメーション オブジェクトアニメーションが強化され、アニメーション種類が増えました。
新機能 アニメーションペインター 一つのオブジェクトにアニメーション設定し、他のオブジェクトにも同じアニメーション設定をしたい時、アニメーションペインター機能を使うと簡単にアニメーション設定をコピーできます。
機能拡張 トランジション トランジション機能が強化されました。スライドの切り替えやレイヤー表示時にフェードやディゾルブなどの効果をつけることができます。
  ライトボックス ライトボックスは、あるスライド自体をポップアップ表示する機能です。
ボタンをクリックした時に別なスライドにまとめた情報を表示したい時などに使用します。
  ボタン ラジオボタンやチェックボックスなどの基本的なインタラクティブオブジェクトを簡単に作成できます。
  ホットスポット ホットスポットは目に見えない領域を設定することができます。例えば地図画像の上に都道府県などのホットスポット領域を作成し、各都道府県領域をクリックした時に何らかのアクションを起こすなどのインタラクションオブジェクトを作成することができます。
  データ入力フィールド 受講者に入力させるフィールドです。例えば名前を入力してもらうなどデータを収集する際に使用します。
  マウスオブジェクト Storyline2では画面動画キャプチャで操作シミュレーションコースを作成することができます。その際にマウスの動きを別途追加したいときに利用できます。
  スクロールパネル 限られた画面領域でより多くの情報を表示したいときに使用します。例えば量の多いテキスト情報や、画像情報などをスクロールパネル化することにより、受講者はスクロールしてその情報を見ることができます。
メディアおよびシミュレーション 説明
  動画キャプチャ 動画キャプチャ機能により、操作デモやシミュレーションコースを簡単に作ることができます。キャプチャした後もズームやパンさせたり、同じキャプチャデータから、デモコースや、シミュレーションコースにすることができます。
  ソフトウェアシミュレーション 上記で録画したキャプチャデータから簡単にデモコースやシミュレーションコースを作成できます。
  アクションファインチューニング 動画キャプチャすると、度々意図しない情報がキャプチャされることがあります。例えばアプリケーションのツールチップが表示されたり、メール着信ポップアップなどです。またテキスト入力している間も省きたい時
があります。そのような時にアクションファインチューニングを使用して、必要な部分だけに調整することができます。
  マルチメディアサポート ビデオ、写真、音声データなど、簡単にインポートできます。対応しているファイルフォーマットが多岐にわたるので別途ツールで変換するなどの煩わしさから解消されます。
機能拡張 ビデオ ビデオデータをインポートしたり、Webカメラなどから直接録画し、そのデータを簡単にコースに追加することができます。再生ボタンやシークバーなどのコントロールの表示/非表示の設定ができる他、Storyline2内にビデオ編集機能があるので、トリミングしたりボリューム調整することができます。またコース内のビデオの圧縮を選択できます。
  ウェブオブジェクト コース内にWeb上のオブジェクト、例えばWebアプリケーションやゲーム、YouTubeなどのビデオなどを表示することができます。
  スクリーンショットツール スクリーンショット機能もあるのでStoryline2から離れずに作業効率を上げることができます。
アセスメント 説明
  クイズ(アンケート) 学習者の理解度を確認することができます。択一選択式や複数選択式はもちろん、マッチングクイズなど20ものクイズやアンケート形式に対応しており、スライドからもフォーム上からも簡単にクイズを作成できます。
  フリーフォームクイズ プログラミングの知識がなくとも、上記のクイズ以外の複雑なインタラクティブクイズを作成することができます。
  マルチプルクイズ 一つのコース内に章末テストのような複数のクイズ群を配置することができます。LMS(Learning Management System)からコースを配信している場合にはLMSに全ての章末テストの結果を送ることや、最終テストの結果だけを送るなどのコースを作成することができます。
新機能 スコアの減点 受講者が間違った回答をした時にあえて減点させる機能が追加されました。特に重要な設問などに利用できます。
新機能 設問のインポート Excelで作成した設問情報を簡単にインポートできるようになり、作業効率が大幅にアップしました。
  クエスチョンバンク クエスチョンバンク機能により、クイズのランダム出題やプール出題が可能です。また事前テストや事後テストのように同じテスト内容を再利用する場合にも非常に便利です。
パブリッシュ 説明
機能拡張 HTML5, Flash, Articulate Mobile Player クリック一つでコースをFlashベースのコースだけでなく、HTML5や、ArticulateMobilePlayerアプリ用へとパブリッシュすることができます。
HTML5オプションを選択してパブリッシュした場合、視聴している環境を自動的に判断し、例えばPCであればFlashで表示し、iPadであればHTML5で表示します。LMSからの配信の場合に非常に有効です。
ArticulateMobilePlayerアプリオプションを選択した場合には、iPadやAndroidタブレット用に配布されている専用アプリ上で視聴することができ、オフラインでも視聴できます。
※アプリはApple StoreやGoogle Playから別途インストールが必要です。アプリ視聴の場合には、LMSとの連携には対応していません。
  多言語化支援機能
(Microsoft WordやXMLの入出力)
コース内の情報をWord等にに出力できます。Word内の情報を翻訳し、翻訳後のWordをStoryline2に再度インポートすると、Word内の情報に従い、コースが翻訳されます。
機能拡張 トラッキング ご利用のLMSに応じて、コンテンツ標準規格であるSCORM(1.2、2004)やAICC、そしてTinCan API(1.0)形式にてパブリッシュできます。
  右から左への文字列対応 アラビア語のような右から左に配列される文字列にも対応しています。

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